【Flutter】プロジェクト作成から実機デバッグまで
新しくアプリを作るので、次回参考にできるよう(ふんわりと)メモしときます。
実行環境
- MacBook Pro
- macOS Ventura 13.3.1
- Flutter 3.7.12
ターミナルからプロジェクト作成
cdコマンドでFlutterProjectsディレクトリに移動して実行。
% flutter create プロジェクト名 --org バンドルID
↑は必要最低限の情報のみ。詳しくはここ見てください。 delicateribs.hatenablog.com
プロジェクト名
プロジェクト(フォルダ)の名前。半角小文字、アンダースコア(_)が使える。
バンドルID
アプリの識別子。英数字(A-Z、a-z、0-9)、ハイフン(-)、ピリオド(.)が使える。
例えば組織のドメインがGyoza.com、アプリ名がUmaumaなら、
「com.Gyoza.Umauma」となる。
launch.jsonの作成
launch.jsonとは、VSCodeでデバッグする際の設定ファイルらしい。最初にいじっとくと便利そう。
例えば複数の端末でいっぺんにデバッグしたい時とか?
- 赤枠のところをクリック。
- またクリック。
- こんな感じで自動で作ってくれる。これを書き換えます。
これくらいの情報をひとまず書いてみる。
{ "version": "0.2.0", "configurations": [ { "name": "プロジェクト名 (debug mode)", "request": "launch", "type": "dart", "flutterMode": "debug", "program": "lib/main.dart", "deviceId": "デバイスID", }, ] }
デバイスID
ターミナルで↓を実行すると、デバイス名(iPhone (mobile)とか)の後ろに出てくる英数字のこと。
% flutter devices
他にも色々属性があるので、詳しくはここ見てください。 code.visualstudio.com
デバッグ実行
実機をPCに繋いで赤いところをクリックしたらデバッグ開始。あとはガツガツ作っていきましょう。
久々に書きながら作業してたけど、慣れないと時間かかるな…。
今後また書き足します。