【Flutter】プロジェクト作成から実機デバッグまで

新しくアプリを作るので、次回参考にできるよう(ふんわりと)メモしときます。

実行環境

ターミナルからプロジェクト作成

cdコマンドでFlutterProjectsディレクトリに移動して実行。

% flutter create プロジェクト名 --org バンドルID

↑は必要最低限の情報のみ。詳しくはここ見てください。 delicateribs.hatenablog.com

プロジェクト名

プロジェクト(フォルダ)の名前。半角小文字、アンダースコア(_)が使える。

バンドルID

アプリの識別子。英数字(A-Z、a-z、0-9)、ハイフン(-)、ピリオド(.)が使える。
例えば組織のドメインがGyoza.com、アプリ名がUmaumaなら、
「com.Gyoza.Umauma」となる。

launch.jsonの作成

launch.jsonとは、VSCodeデバッグする際の設定ファイルらしい。最初にいじっとくと便利そう。
例えば複数の端末でいっぺんにデバッグしたい時とか?

  1. 赤枠のところをクリック。
  2. またクリック。
  3. こんな感じで自動で作ってくれる。これを書き換えます。

これくらいの情報をひとまず書いてみる。

{
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "name": "プロジェクト名 (debug mode)",
            "request": "launch",
            "type": "dart",
            "flutterMode": "debug",
            "program": "lib/main.dart",
            "deviceId": "デバイスID",
        },
    ]
}

バイスID

ターミナルで↓を実行すると、デバイス名(iPhone (mobile)とか)の後ろに出てくる英数字のこと。

% flutter devices

他にも色々属性があるので、詳しくはここ見てください。 code.visualstudio.com

デバッグ実行

実機をPCに繋いで赤いところをクリックしたらデバッグ開始。あとはガツガツ作っていきましょう。

久々に書きながら作業してたけど、慣れないと時間かかるな…。
今後また書き足します。